こんにちは、レンです!
最近行われたイングランド・プレミアリーグでレスター・シティに所属のヴァーディ選手が優勝の一因になったそうです。
今回はそんなチームの主眼ともなった選手について、その名言からどのように試合に臨んでいるのか。
そして年俸はどれくらい儲かっているのか等について話してきます。
ヴァーディの名言とは?
ヴァーディ選手は
- 2014年に行われたダービー・カウンティ戦
- 同年に行われたマンチェスター・ユナイテッド戦
そして今回のトッテナム戦と多くの戦いでPKに持ち込み、それを得点としていずれもチームを優勝につないでいます。
僕はプロ選手ではないからPK戦がどれだけ重要なのかわかりませんが、
誰もがゴールとPK選手に集中している中でシュートを決める状況は、
試合をしている時よりもかなりのプレッシャーがかかるはずです。
そんな普段の試合とは違う緊張感の中、得点に変えられるヴァーディ選手はメンタル面でも非常に優れた選手だと思います。
メンタルは体よりも鍛えるのが難しいですし、
ヴァーディ選手は普段の生活で常に上を目指す意思を固めていそうで、性格に関しても怠けには縁がなく、努力家な印象があります。
ちなみにヴァーディ選手は試合のある当日は朝起きて朝食ではなくレッドブルを飲み、少し経った後にまた一本レッドブルを飲むようです。
レッドブルは美味しいですが、試合の間に飲むのは驚きですよね。
調べてみたところヴァーディ選手の名言のようなものはありませんでしたが、
彼に似合う名言というと、野球選手のアレックス・ラミレス選手が放った言葉
メンタルが強いことは、いつも同じでいること
この名言がぴったりだと思います。
ヴァーディの年俸はどれくらい?
ヴァーディ選手の年俸については確かな情報はつかめませんでしたが、
噂では毎年6億は稼いでいるのではないかとのことです。
6億となるともう普通の会社員では働かなくても生きていける金額ですよね。
それを毎年稼ぐとなると改めてサッカー選手のすごさがわかりますね。
しかし今では億単位で稼いでいるヴァーディ選手も2007年のサッカーで稼ぎ出した頃は
週給が30ポンド(約5000円)だったようです。
どんなに売れている選手でも最初はアルバイト代よりも安い給料で活躍していたとなるとやっぱりサッカー選手は大変だとわかりますよね。
まとめ
今回の話をまとめると、
- ヴァーディはPKでの得点で数々の試合で勝利に導いていた!
- 年俸は毎年6億は稼いでいる!?
- 実は初めのころはアルバイト代よりも安かった!?
サッカーってプロがいることが分かってもなることはとても難しいことのはずです。
テレビで活躍している場面を見るといつも輝いている選手でも、過去の厳しい環境を見てみるとまた見方が変わってきますね。
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