こんにちは、レンです!
ジェンガといわれるとよく思い浮かべるのは青い容器に入っているタカラトミー製のものですよね。
しかし、ジェンガにはそれ以外にもジェンガクラシックというものがあります。
今回はこのタカラトミー製とクラシックの違いはあるのか調べてみました。
また、その違いで遊び方が変わるのか、どちらかが本物でもう一方が偽物なのかについても触れていきます。
ジェンガクラシックとタカラトミー製の違いは?
結論から言うと違いは制作会社の違いだと考えられます。
Wikipediaには以下のように示されています。
欧米ではハズブロより発売されている。日本ではかつてはタカラトミーより発売されていたが、同社での販売は2018年3月31日をもって終了し[1]、その後はハズブロの日本法人であるハズブロジャパンより発売されている。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%AC
また、クラシックとタカラトミー製のジェンガとではロゴも違いますよね。
ジェンガクラシックとタカラトミー製のもので遊び方の違いはある?
クラシックとタカラトミー製のものは見た目こそわずかに違えど、遊ぶルールは
ジェンガを積み重ねたタワーを倒した人が負け!というのは共通してあるようです。
そのため、クラシックだからと言ってタカラトミー製と違ったルールがある、というわけではないようです。
ジェンガクラシックとタカラトミー製で本物はどっち?
どっちが本物かに関しては本物か偽物の区別はない可能性が高いです。
しかし、ハズブロ製のものは「ジェンガクラシック」、
タカラトミー製のものはそのまま「ジェンガ」と商品名が異なります。
クラシックという意味から、ハズブロ製が本物である気もしますよね。
クラシック (英: classic) は、「階級」を表すラテン語「class(クラス)」に由来し、「最高クラスの」=「一流の」という意味であるが、ここから転じて「古典」、「格式のある」の意でも用いられる[1]。文学、音楽などの芸術作品や服装、行事に対して用いられる。ここから、各分野において、歴史的に長く、評価の定まった物事を指して「クラシック」と呼ぶ場合がある。さらに転じて、一流や最高という意味が外れ、単に古くなったものの呼称として使用される場合もある。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF#:~:text=%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%20(%E8%8B%B1%3A%20classic)%20%E3%81%AF,%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E7%94%A8%E3%81%84%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82
イメージ的にはからすると、クラシックには元祖やオリジナルという意味が含まれていそうですが、それよりも「最高クラスの」や、「格式のある」といった意味がジェンガクラシックという名前には強そうです。
そのため、どちらも本物ともいえる、というのが妥当な解釈なのではないでしょうか?
かつてはタカラトミー製が日本では流行っていたのであの青い箱のジェンガが一般的でしたよね。
しかし今はタカラトミー製のものは生産が終わっていて、タカラトミー製の新品を買うのが難しくなっています。
そう考えると今後はハズブロ製のジェンガクラシックのほうが日本でも主流になってきそうです。
まとめ
今回の話をまとめると、
- ジェンガクラシックとタカラトミー製の違いは制作会社が違うこと!
- 遊び方はどちらも変わらない
- 本物か偽物の区別はなさそう…
- タカラトミー製のものは生産が終了したことから今後はクラシックのほうが主流になるかも
ジェンガは老若男女誰しもが楽しめるボードゲームの一つですし、今後はデザインや遊び方なんかも変わったりしそうですね。
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