こんにちは、レンです!
今回地震で被害を受けていて心が折れそうになった中、NHKの糸井羊司アナウンサーの声援が話題になりました。
そんな糸井アナですが、左遷経験があって実はNHK以外の場所で働いていたんじゃ?と思われる方がいるようです。
今回はそんな糸井アナの以前の転職事情について調べてみました。
糸井アナは左遷していた?
左遷とは、以下のような意味があります。
低い地位・官職におとすこと。左降。
つまり、糸井アナが左遷したとすると、以前は今より良い職についていたということになりますね。
糸井アナは上智大学卒業後の2000年にNHKに入局したらしいです。
そして今回自身のニュースを知らせる際にもNHKのアナウンサーとして活躍していたので、NHK以外の局にいたとは考えにくいですね。
しかし糸井アナは以前は東京アナウンス室いわゆるNHKの本部に一度いて、そのあとに一度札幌のNHKの地域放送局に行き、そのあとまた本部の東京アナウンス室に戻ってきたとのことです。
このことを考えると、東京アナウンス室から札幌の放送局に行った際のことが「左遷」したとみられているのかもしれません。
しかし今は本部のほうで働いているようですし、左遷については過去にそのような出来事があったというだけのようです。
それに他の地域に移動になったといっても研修としていったのも考えられますし、一概に仕事ができなかったから地域の局へ飛ばされたというわけではなさそうです。
鉄道と糸井アナの関係
前述したことから、糸井アナは鉄道関係の仕事をしていたわけではなく、今も前もアナウンサーの仕事をしています。
そして鉄道は糸井アナの趣味の一つであるようです。
どうやら小さいころから鉄道好きが続いているようでNHKのブログ「NHKニュースおはよう日本」でも鉄道についての記事があるようです。
子供から今日まで好きになれる趣味というのはなかなかないですよね。
実際にNゲージという鉄道の模型を作れるほどもマニアっぷりらしく、その鉄道好きの年季っぷりがうかがえます。
まとめ
今回の話をまとめると、
- 糸井アナは大学卒業後からずっとアナウンサーだった
- 左遷についてはNHKの本部から札幌の地域の局に移った時のことが考えられる
- 鉄道は糸井アナの小さいころからの趣味でその年季っぷりはNHKのブログで紹介するほど
実際にNHKにいる以上、ほかの職に移ったら左遷する印象ですが、糸井アナはNHKの局内での移動が左遷したと見られたのでしょう。
しかし今日までNHKで続けられたことで今回改めて糸井アナの魅力がテレビで伝わったのはとても喜ばしいことですよね。
見ている側からするとアナウンサーはただ原稿を読んで知らせている、機械のようなイメージがあります。
しかし今回、糸井アナが励みの言葉をかけることで不安になっている人が少しでも元気になれたのは、アナウンサーの人間味のある部分が発揮されたからこそですよね。
常にテレビの前で話している慣れ親しんだ存在だからこそ、アナウンサーは多くの人に元気を与えられるのでしょうね。
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