こんにちは、レンです!
呪術廻戦で登場する花御(はなみ)は呪霊の中でも特に位の高い特級呪霊です。
見た目がムキムキであるのにかかわらず、ちゃんと自分の考えを持って行動している意外とインテリな部分も備えている存在ですが、この花御がエレキングに似ている!と話題になっているようです。
今回はエレキングとの比較、そして花御の能力について話していきます。
花御はエレキングが元ネタ?
花御はウルトラマンに出てくる怪獣「エレキング」に似ているとのことです。
花御ってエレキングに似てる…
もしかしてモデルがこれなのかな? pic.twitter.com/JPiesdwofG— ダイノズ@アミューズファクトリー (@nosepass0000) February 7, 2021
初見花御、エレキングに見えた
— 『sai』 (@HfcXn) February 12, 2021
花御、アニメで観るとめちゃエレキング
— mijikayo (@444mijikayo) February 12, 2021
エレキングは白黒のカラーリングです。
しかし、呪術廻戦の漫画だとキャラクターがすべて同じ白黒で描かれているので、当然花御以外のキャラクターも白黒になるからこのことには意外と気づきづらそうですよね。
そのため、今回アニメで放送されることでエレキングと似たカラーリングに気づいた視聴者はびっくりしたようです。
それにしても今頃エレキングなんて単語がアニメ見てる途中で出てくるんですね…。
ちなみに本当にエレキングが元ネタなのかについてですが、これは偶然の可能性なのではないでしょうか?
実際に戦闘スタイルは違いますし…。
でも作者さんが以前にウルトラマンを見ていて、その時の記憶が花御のデザインに自然と被ることはありそうです。
花御の能力について
花御はタフな体で、攻撃が必殺級の威力でない限りはすぐ再生するほど、特級といわれるだけのしぶとさがあります。
そして呪力で樹木を具現・操ることで敵を攻撃します。
ここについてはドラゴンボールのグルドを思い出しますね。
また、花御は左腕が布によって隠れています。
これは左腕が骨折しているからではなく、「供花(きょうか)」という術式を使い、植物から呪力を吸収するため際に外すようです。
ポケモンでいう「すいとる」、ドラゴンボールでいう「元気玉(?)」みたいな感じですね。
また、布で隠していることからも「供花」はあくまで奥の手らしいです。
まあ、再生できる時点で左腕が骨折しているのはありえませんよね。
でも左腕が使えないとなると戦闘以外でも色々大変そうです。
箸は間違いなく右利きじゃないと困りますね。
まとめ
今回の話をまとめると、
- 花御はカラーリングがウルトラマンの怪獣のエレキングに似ていた!
- 作者が無意識にエレキングを意識して描いたのかも…
- 左腕を隠しているのは骨折ではなく、強力な術式を使うときに外している!
他にも話す際には言語ではなく、テレパシー(?)で意識に直接語り掛けたり、見た目がエレキングと似ているのに関わらず印象的ですから、一度見たら忘れない呪霊です。
今回は花御がエレキングに似ているとなりましたが、ウルトラマンでエレキングを見たときは逆に、
花御に似ている!となりそうですね。
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